まちの先生紹介
先生の紹介Teacher
水嶋 美保子(みずしま みほこ)
いけばな(古流松藤会)・・・花に親しみ、花道を通して日本古来の伝統と文化を広く若い世代から高齢者まで伝えていきたい。豊かな気持ちをはぐくんでいきたい。ボランティアを通して明るい高齢者施設への一助になればと思う。長岡も国際交流の中で外国の方々への日本伝承を伝える一助になればと期待
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費用
実費(材料費)
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指導対象
どなたでも
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指導人数
10人から(少人数5~7人からでも可)
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時間
いつでも
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地域
市内どこでも
自己PR
やさしく楽しく元気の出る花教室をめざしています
資格
・中学・高校社会科教員免許
・学芸員資格
・日本いけばな芸術協会特別会員
・古流松藤会いけばな教授家元華務副総司
実績
・宮内コミュニティーセンターにて生花講座指導
・上組、前川児童館にて「(第1回文化庁)伝統文化こども教室いけばな」指導
・放課後子ども教室にて、いけばな指導(宮内小学校、上組小学校)
・平成28年3月アオーレにて大人・子ども達含めてお花とお茶のコラボ・を開催(4流派合同市事業)花器作り、お茶手前、華展と広く一般市民の皆様に好評を得た
活動紹介Introduction to activities
花に親しみ、心のゆとりや集中力が養えるという日本の伝統文化「華道」。
(写真は、放課後子ども教室の作品)。
水嶋さんは、伝統的ないけばな「生花(せいか)」と個々の自由な発想によるいけばな「現代華」を基本様式とする華道団体「古流松藤会」に所属します。その技術を活かし、放課後子ども教室やコミュニティセンターのいけばな講座等で20年以上講師として活躍されています。
講座では、まず、お雛祭り等の四季行事と花の歴史的関係を学習。花への関心が高まり、花の特徴や枝の扱い方を学んだら、自由に花を活けます。「楽しみながら個々の表現力や創造力、色彩感覚を培う手助けになればいい」と話します。
作品が完成したら、お互いに作品の良かった点や改善点を話合います。自身の内なる美しいもの、いとおしいものへの関心を深めていくことができるそう。
水嶋さんは、目指す花教室について「受講者がやさしく楽しく元気になれるように」と意欲を語っています。
私のアイディア提案Idea
伝統文化こども教室「花と遊ぼう」
子どもたちの心に日本の伝統文化に興味と関心を持たせ、花を手にすることでやさしさと表現力を向上させたい
1. 花(華)道の歴史と日本文化の歴史的背景(日本の床の間、書院作り)
2. 花材の特徴、性質を知ろう
3. 美的表現力(個性の表現)
(1)花を活ける場所とのつり合い
(2)花の性質を考えた活け方→色彩の組み合わせ→調和の取り方→花器(いろいろな器、伝統的な器)に活けてみる→批評しあう・発表する機会を与えることで、表現力や子どもたちの内なる美しいもの、いとおしいものへの関心をより深めていけるように指導
(3)簡単な材料を工作して(ペットボトル・缶・牛乳パック等)マイ花器作りの楽しさをみつける。
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指導対象
小・中学生、高齢者
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定員
10人~20人
(少人数5~7人でも可) -
参加費
材料費・資料代300円~400円
- その他(特筆事項)
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