まちの先生紹介

先生の紹介Teacher

桜毘会の画像

桜毘会(おうびかい)

指導内容 民謡、唄、三味線、踊り

唄の唄い方、津軽三味線の基本及び応用編。
踊り方

  • 費用

    実費 講師謝礼 1人当たり1時間2,000円

  • 指導対象

    どなたでも

  • 指導人数

    何人でも

  • 時間

    土・日・祝日

  • 地域

    市内どこでも

自己PR

桜毘会の紹介
2007年1月に発足。
日本を代表する花「桜」と、越後上杉謙信にちなんで「毘」という文字を会の皆様から、「桜」のように愛され、また喜びや感動を与えられるような会にしたいという思いがあります。
民謡は新潟県が発生の地で、十日町市に伝わるお寺の住職の日常生活を物語にした『新保広大寺節』が日本で最初の民謡と言われています。
民謡は、人々の暮らしや仕事、その時の人の想いを表現されています。そんな民謡も時代とともに忘れさられようとしています。日本の伝統である民謡を何とか後世に伝えていきたいと思い、活動をしています。

私たちの会では、新潟県民謡はもちろんですが、更に津軽三味線を用いての東北民謡を中心に活動しています。
津軽三味線の心に響く音色や傘や扇子、タスキを用いた艶やかな手踊りをご覧ください。

資格

日本民謡協会「唄」の教授
新潟県民謡協会「唄」の講師

実績

小学生から70代の方に指導経験有り

本田俊泰(桜毘会会主)の紹介
「民謡歴」
1985年(昭和60年)1月 民謡の唄を習い始める。
2007年(平成20年)1月 「桜毘会」を設立する。
2007年(平成20年)1月 東京都足立区に在住の高橋流三の会会主、高橋秀三郎氏に師事し、津軽三味線を習い始める。
NHKホール、両国国技館に出演有り。

「主な入賞経験」
平成8年5月 第13回越後追分全国大会にて総合優勝
平成8年10月 松坂節10周年全国大会にて総合優勝「頚城松坂」
平成11年9月 第8回長岡甚句大会にて総合優勝
平成15年11月 (財)日本民謡協会主催 新潟県連合大会総合優勝「小木追分」
平成17年11月 新潟県民謡協会主催 年次大会にて総合優勝「小木追分」
平成26年10月 (財)日本民謡協会主催全国大会出場 壮年の部4位入賞「越後追分」
平成30年11月 新潟県民謡協会主催第52回年次大会にて総合優勝「越後追分」

活動紹介Introduction to activities

インタビューの様子の画像1

桜毘会の活動の様子です。
出前授業や演奏体験なども行い、若い世代の人達にも民謡の魅力を伝えていきたいです。

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