まちの先生紹介
先生の紹介Teacher
佐藤 和秀(さとう かずひで)
・地球環境問題(地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊・・・)の話
・地球の話、地震の話、生命と人間の話
・南極の話
・雪氷の話
・気象・気候変動の話
・大陸移動と地球内部の話
など単独、または複数の話
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費用
実費(資料の印刷がある時)
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指導対象
どなたでも
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指導人数
何人でも
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時間
いつでも
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地域
市内どこでも
自己PR
南極をはじめ、訪問した世界各地の風土と、その時感じたこと、考えたことをぜひお話ししたい。
資格
・長岡高専名誉教授
・中学高校教員免許(理科・数学)
・理博
実績
・第15次・22次南極観測越冬隊に気象・雪氷隊員で参加
・その他、北極域、南米パタゴニア、ヒマラヤ、グリーンランド、中国、日本各地で調査
・国交省主催「北陸雪氷シンポジウム」、新潟県連携公開講座、ながおか市民大学、まちキャン、各市町村主催講座、小・中学校、コミュニティなどで講演・解説
私のアイディア提案Idea
講座「地球は生きている」
環境問題、食料問題、災害、経済危機など多くの問題を抱えた現代社会。私たちを含む全ての物は、この宇宙船「地球」号に乗船していて時間の経過とともに刻々変動の中にある。そして資源もエネルギーも「地球」号では有限であることが認識されてきた。人間社会をより理解するためにも、私たち人類および他の環境の歴史と仕組みを知り対処していくことが、結局、諸問題の解決への近道であろう。このような理解のもとに地球の歴史と現在、生命の歴史と人類の発展、地球のダイナミックな活動、環境問題を含む地球システムのお話をしたい。
1.地球の形 2.地震 3.地磁気 4.大陸移動 5.大気 6.海洋 7.生物 8.地球の未来と人類
(1~8全部、あるいは一部の講座)
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指導対象
どなたでも
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定員
何人でも
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参加費
無料
- その他(特筆事項)
神秘の地「チベット高原」を訪ねて
日本人のチベット訪問はこれまで禁止されていましたが、2015年許可されました。同年秋、「桃源郷」「サングリラ(理想郷)」などと呼ばれるチベットを訪問できました。
中国チベット自治区は日本の約3.3倍の面積、平均標高4500mの高原で3500m以下の土地はなく、8848mのエベレスト山(チベット語:チョモランマ、ネパール語:サガルマータ)始め、6000m~8000mの高峰が連なり、厳しい自然環境の中にも約315万人の人々が生活を営んでいます。今なお神秘なチベット高原の特徴、自然、歴史、人々の生活などについて、日本との関係、風景、気候風土などの感動をお話ししたいと思います。
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指導対象
どなたでも
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定員
何人でも
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参加費
無料
- その他(特筆事項)
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