まちの先生紹介
先生の紹介Teacher
近藤 滋子(こんどう しげこ)
脳トレ 認知症予防「まちのアタマげんき教室」
脳の仕組み、脳のおもしろさと不思議さ、日常の習慣とするとよいことなどを考え合います。
歌、音読、楽しいゲームのいろいろ、デュアルタスク、いろいろなカルタ(回想カルタ、俳句カルタ、百人一首など)、さまざまな問題など。脳を鍛える、脳を活かす、脳をかき混ぜる楽しい教室。
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費用
実費
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指導対象
どなたでも
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指導人数
何人でも
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時間
いつでも
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地域
市内どこでも
自己PR
一期一会。出会った人と楽しい時間を過ごしましょう。たくさん笑いましょう
資格
・小学校教員免許(2015年3月小学校教員定年退職)
・認知症予防脳トレ士
・MCI診断士
・コミュニティ脳トレ士
実績
・市の施設で、2015年6月より、月2回日曜日「まちのアタマげんき教室」を開催中。
・要請のあったコミュニティセンター、町内会、市内のサークル等で出前講座「まちのアタマげんき教室」を開催。
活動紹介Introduction to activities
簡単なゲームやクイズを楽しみながら、認知症を予防する脳トレ「アタマげんき教室」を行います。2年前に小学校の教員を退職し、「認知症予防脳トレ士」などの資格を取得。教員経験を活かした分かりすくて楽しいお話と、工夫を凝らしたプログラムで、心と体を元気にする時間を提供します。
プログラムの一つで、グループで行う手遊び「むすんでひいて」。「むすんで、ひらいて…その手を上に♪」の歌にのせ、あらかじめ決めた“親”とは違う身体の部位に手を置きます。間違う人が続出で大盛り上がり。
昭和の風景や物を扱った「回想カルタ」では、みなさん真剣な表情で読み札に耳をそばだてていました。絵札をゲットすると、思わずにこやかな表情に…
終了後には、絵札を眺めながら、みなさんで思いを巡らせていました。
この他にも、映画「男はつらいよ」の冒頭の語りを全員で音読したり、昭和の有名人の名前当てやなぞなぞに挑戦したりとプログラムは多種多様。年齢制限はないのでお孫さんと参加されてもOKです。
ゲームなどを通して、笑い声が絶えず、参加者同士がすっかり仲良しになっていたのが印象的でした。「昨日まで知らなかった人と出会うことも脳活」と、教室の帰りには参加者同士で喫茶店に行く人もいるんだとか。「楽しみな場所」「新しい仲間ができて良かった」「先生に会うのが楽しみ」など参加者からも好評です。
私のアイディア提案Idea
まちのアタマげんき教室
・歌詞をあて思いっきり声を出してうたいましょう
・ゲームで熱中しましょう
プリンゲーム、魚鳥木、いろいろじゃんけんゲーム
・ふだんの生活ではやらないことをたくさんやり、脳に汗をかきましょう
・いろいろなカルタで楽しみましょう
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指導対象
子ども(小学生)、 大人、親子
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定員
30人
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参加費
300円
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その他(特筆事項)
コミュニティセンターでも、市内サークルなど、要望があれば
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