まちの先生紹介
先生の紹介Teacher

特定非営利活動法人 建築、住教育研究会 -10分の1組立住宅模型を使った(とくていひえいりかつどうほうじん けんちく、じゅうきょういくけんきゅうかい-じゅうぶんのいちくみたてじゅうたくもけいをつかった)

・住宅の仕組みと耐震構造
・住宅の間取りと耐震補強
・災害前の備え、災害時や避難時の行動、要支援者への支援
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費用
実費(材料代、交通費など)
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指導対象
児童・生徒
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指導人数
最大40人
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時間
2~3時間
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地域
市内どこでも
自己PR
2018年4月に科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)を受賞。
社会的に教育の意義が認められたことから、2019年3月にNPO法人を設立した。
每年、建築講座や学校や社会人を対象に実践してきている。
2024年までに2300名以上が受講してきている。
資格
1級建築士、インテリアコーディネータ、福祉住環境コーディネータ2級
実績
元大学教員や建築関連に従事している者が講師で、科学的、理論的に説明して、 深い理解につなげ、模型を使った体験学習や協働学習を行って、学習したことを今後実践していける力を養成してきた。
私のアイディア提案Idea
命を守る家の仕組み
【地震に耐えられる家を学ぶ】(2~3時間) アクティブ・ラーニング
地震などの災害に備えて、家の仕組みや耐震方法を模型を組み立てながら学びます。
①家の柱と梁(はり)との関係や地震に耐える方法を学ぶ
②10分の1組立住宅模型を用いながら、2階建の家を組み立てて、 家の仕組みを学ぶ
③ 模型に耐震補強を施して、補強前後の家の揺れの違いを視認して、耐震補強の効果を実感する
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指導対象
小中高校生(成人)
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定員
最大40人
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参加費
無料
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その他(特筆事項)
講師の交通費と材料代(3,000円)をお願いします。 講師の人数は、対象者数により決まります。(要相談)
災害時の自助力と共助力の習得
【災害時に命を守るための自助力と共助力を習得する】
災害時において、心理的バイアスを乗り越える自助力と高齢者等の要支援者を救助する共助力を習得します。
① 災害時の人の心理的バイアスを動画を見ながら体験する
② 災害前にできる家族との話し合いや地域の人々とのコミュニケーションについて、グループ学習を行う
③高齢者や障がい者などの要支援者と共に避難する時や避難生活時にできる行動を話し合う
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指導対象
小中高校生(成人)
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定員
最大40人
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参加費
無料
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その他(特筆事項)
講師の交通費と材料代(3,000円)をお願いします。 講師の人数は、対象者数により決まります。(要相談)
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