まちの先生紹介
先生の紹介Teacher
 
				一般社団法人ながおか自然エネルギー(いっぱんしゃだんほうじんながおかしぜんえねるぎー)
 身近な用水路で小水力発電の体験
							身近な用水路で小水力発電の体験						・子どもたちと教室でピコピカ(小水力発電教育キット)を組み立てて、用水路に設置します。
・付属のLED街路灯に点灯することを確認します。
・地球温暖化とCO2削減を分かりやすく授業します。
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							費用
							無料 
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							指導対象
							小学生 
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							指導人数
							1クラス 
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							時間
							いつでも 
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							地域
							巾が1m以内の用水路が近くにある学校、コミセン等 
自己PR
子どもたちの身近にある用水路の水から電気が起きたら、驚きと感動が生まれます。今度は他の川の流れを見て、何とか発電できないかな、何もしないなんてもったいない、という子どもたちになっていくのではないでしょうか。子どもたちがエネルギーの地産地消を実感するというめったにない体験です。地域や自然環境へと目を向けることができる子どもたちに育ってほしいと思います。
資格
・中・高の社会科の教員免許
・小学校教員免許
実績
・市民協働フェスタの出展
・長岡市立浦瀬小学校にて環境教育を実施
活動紹介Introduction to activities
 
					
											市内の4年生を対象に「小水力発電装置を使った発電」に関する講座を行いました。
最初に教室で、豪雨被害や、山火事、2100年の天気予報を見たり、異常気象について勉強をしました。  
質問を投げかけると、元気にリアクションが返ってきたり、初対面とは思えないほど、楽しい雰囲気で授業は進みました。
 
					
											そのあと、近くの用水路で発電の実演をしました。
自分の手で回して発電を経験した子どもたちは、小さな水の流れでも電気が作れることに驚いたり、発電装置に興味津々な様子でした。
 
					
											この講座を通して、子どもたちは、世界の環境をはじめ、自分たちの身近な地域の環境について、たくさんの“驚き”を得ました。
子どもたちからは、「これからの未来の気温が高くなることにびっくりした」「川の流れだと電気が消えずにずっと点いていたことが便利だし、面白かった」との感想が聞かれました。
私のアイディア提案Idea
身近な小川や用水路で電気を作ってみよう
 身近な小川や用水路のほとんどが農業用として活用されています。そこに流れる水のエネルギーで発電することができたら、素晴らしいと思いませんか。
 電気は電力会社が作るものだと、誰もが思うでしょう。でも子どもたちは、身近な小川や用水路で発電でをすることができたら、「自分たちでもできる」とか「電気って簡単に作れるね」と実感してもらえると思います。
 1.発電キット「ピコピカ」の発電の仕組みを説明します。
 2.用水路や小川で、「ピコピカ」の設置をします。
 3.土のうで、水の流れを作ります。
 4.LED防犯灯に電気がつくか確認します。
 5.電気のある暮らしについて、子どもたちと話し合います。

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					指導対象
					小学生 
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					定員
					少人数 
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					参加費
					無料 
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					その他(特筆事項)
					子どもたちの安全面を考慮して、小学校や児童館の近くに「ピコピカ」が設置可能な小川や用水路があることを条件とさせてください。 
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