まちの先生紹介

先生の紹介Teacher

障がい児ママサポートかけはし~長岡~ かねうち みゆきの画像

障がい児ママサポートかけはし~長岡~ かねうち みゆき(しょうがいじままさぽーとかけはし~ながおか~ かねうち みゆき)

指導内容 障がい者理解・多様性

パソコンやプロジェクターを使って、共生社会、多様性についての講義・出前授業を行います。自身が経験したリアルな話をもとに描いた多様な世界や人を受け入れる心を育む漫画本を出版し、その内容に沿いより良い共生社会へ向けて障がい者理解や知ることの大切さを伝えます。(詳しい資料あり)
所要時間 講演20分~他ワークシート形式、質疑などのご要望にも応じます。

  • 費用

    実費 講師謝礼(応相談)

  • 指導対象

    小学校3年生以上

  • 指導人数

    何人でも

  • 時間

    応相談

  • 地域

    市内どこでも

自己PR

20代の頃より司会の仕事に携わり、伝える技術をもち、講演時間などニーズに合わせた講演を行います。小学生だけでなく、保育士、教職員、幼児教育学生、障がい者家族、慈善団体等、様々な対象で行うことができます。

資格

実績

2019年、有志と共に「障がい児支援はママから」をモットーに『障がい児ママサポートかけはし~長岡〜』を発足。
イベント出展やニーズに合わせた支援を行う。
2021年、漫画『トモトモ~ダウン症の友達と共に~』を出版。
国立国会図書館、県立図書館をはじめ、長岡市内、新潟市内の全小学校に寄贈される。出版後、テレビ、新聞社など多数のメディアにて報道される。
以後、長岡市近辺、新潟市において講演・出前授業を多数行っている。

活動紹介Introduction to activities

インタビューの様子の画像1

現在、支援が必要な子供たちは10人にひとりといわれ、年々増加傾向にあります。これは将来必ずと言っていいほど特徴や障がいを持った人と接することがあるといえるでしょう。
障がいってなに?どんな風に接したらいいの?
大人でも悩んでしまうことありませんか?
多様性という言葉に触れる機会が増えてきた近年、さまざまな人たちとの共生社会に向けなにが大切なのかを自身の体験を描いたマンガ『トモトモ~ダウン症の友達と共に~』を
手にわかりやすく説き伝えます。
マンガを読んでも読まなくても心に響き、優しい気持ちになれるお話です
『トモトモ~ダウン症の友達と共に~』は長岡市、新潟市、福岡県久留米市、全小学校、国会図書館・県立図書館に寄贈されている漫画本です。

インタビューの様子の画像2

~出前授業・講演を聞いた方々の声~
障がいがあっても自分と同じところはある。区別するのではなく自分ができることをしていきたいと思いました。(小学生女児)

道徳の授業として活用させていただきました。実体験がもとになっているのでこどもたちに受けいれやすいと思いました。(小学校教諭)

勉強だけでなく、こどもたちが成長していく過程でとても大切なことを伝えていただきました。いじめ防止対策としても効果のあるお話でした。(保護者)

インタビューの様子の画像3

詳しい活動内容・漫画の詳細、講演案内はこちら

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