まちの先生紹介
先生の紹介Teacher
上村 敏夫(かみむら としお)
気象一般の解説
天気図の見方、天気予報の基礎
防災気象情報の見方
気象実験、雲模型製作
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費用
5000円~
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指導対象
どなたでも
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指導人数
何人でも
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時間
いつでも
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地域
市内どこでも
自己PR
・気象の講師のほか小千谷市教育委員会からの依頼で1989年から約10年間天体観望会を行いました。
・現在も長岡市川口地域で天体観望会を年に数回行っています。
・天体観望会で天候不良の場合は気象実験、天体のスライドショーを行っています。
資格
気象予報士
実績
・自治体(長岡市、柏崎市、燕市、三条市、小千谷市、魚沼市)及び各種団体からの依頼で出前講座実施 約20回
・新潟日報カルチャースクール(メディアシップ教室、三条教室、長岡教室)の講師47回
私のアイディア提案Idea
雲模型を作ろう
1.ねらい
出かけたりするときなど、天気予報を調べたりしませんか。
雲が広がると曇りとなり、もっと広がって雨が降ったり、雪が降ったりします。
天気は雲で決まると言っても良いのではないでしょうか。
雲の模型を作って、雲のことを知ってみませんか。
2.やりかた
台紙の、雲の模型を貼る場所に、両面テープを付ける。
雲の種類に合わせて綿をちぎって丸めたり延ばしたりして雲の形を作る。
画用紙の両面テープの紙をはがして、できた雲を貼る。
3.分かること
雲にはいろいろの種類があることが分かります。雲は氷の粒と小さな水滴からできているものがあります。
解説図を見ながら、どんな雲から雨が降るか解説します。
※ 『雲模型』の完成見本は、こんな感じです。
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指導対象
小学生以上
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定員
15人(同伴保護者を含む)
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参加費
200円/人(材料費、資料代)程度
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その他(特筆事項)
プロジェクターを用意していただければ、より解りやすく説明できます。
準備の都合上できるだけ開催日の1か月以上前にご連絡ください。
天気図で天気予報
1.ねらい
現在の気象予報官は様々な専門天気図、衛星画像、レーダー画像など多くの情報を用いて天気予報を行っています。
天気予報の基本は日本から見て、高気圧や低気圧がそれぞれどちらの方角にあるかです。 この天気予報の基本を知って予報をしてみませんか。
2.やりかた
高層天気図が無く、地上天気図だけを頼りにして予想を行わなくてはならなかった時代には気圧配置を分類し型名を付け、それを予想の目安にしていました。その一部は今日いまだに使われています。
まず天気図に使われている記号を説明します。
それぞれの気圧配置の型の天気図、衛星写真、注目点を説明します。その時の天気変化を知ることにより、応用で似た天気図になったときは同様の天気変化の可能性があります。つまり天気予報ができるということです。
3.わかること
この図は真夏に現れやすい『南高北低型』天気図と衛星写真です。日本付近は太平洋高気圧に覆われ衛星写真でも雲が少ないことが分かりますが、青森県付近には少し雲があります。
なぜでしょう?
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指導対象
中学生以上
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定員
15名
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参加費
講師料
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その他(特筆事項)
会場にプロジェクター、スクリーンを用意してください。 PCは講師が持参。
配布資料をの印刷をお願いしたいが、不可の場合、資料代として1人200円程度を頂きます。
準備の都合上できるだけ開催日の1か月以上前にご連絡ください。
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